中国の古代文学(1)改版 |
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■神話から楚辞へ 中公文庫■白川静■中央公論新社■2003年07月25日発行年月:2003年07月25日 予約締切日:2003年07月18日 ページ数:423p サイズ:文庫 ISBN:9784122042407 白川静(シラカワシズカ)1910(明治43)年福井県生まれ。立命館大学名誉教授、文字文化研究所所長。43年立命館大学法文学部卒。84年から96年にかけて『字統』『字訓』『字通』の字書三部作を完成させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 文学史の方法/第2章 神話と経典/第3章 発想と表現/第4章 古代歌謡の展開/第5章 詩篇の諸相/第6章 物語について/第7章 思想と文学/第8章 楚辞文学 中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され、封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、そこに古代歌謡が生まれた。この巻でとり扱った時期は、古代中国人が神を発見し、また失う過程を示すものである。 本 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会 | ||||
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